「副業」高校生でもできる。ビジネス5選 「高校生が書く中高生のための記事」
こんにちは 当ブログ管理人で現役高校生よろんです。
恐らくこの記事を開いた人は、お金を稼ぎたいけどバイトはしたくない。
何か初めて見たいけど、何をすればいいかよくわからない。
高校生でも稼げるビジネスがしたい。みたいな理由の人が多いと思います。
そんな方々のため今回は、高校生でもできる。お金稼ぎの方法を5個まとめてみました。若い貴重な時間を、TikTokやYOUTUBEで消費してしまうぐらいなら。
チャレンジしてみてもいいのでは無いでしょうか。
目次
ブログ
まずご紹介するのは、今まさにあなたが読んでいるブログです。
ブログは、パソコン1台あれば無料でできる上、特殊なスキルを一切必要としない。とっかかりやすいお金稼ぎの手段です。
さらに文章を書くという、何にでも応用の利くスキルを磨けるのも魅力の一つです。例えば、この後に紹介するWebライターでは、文章力は収入に直結するので、ブログとライターの仕事を併用し、ブログで練習してそこで得たスキルで、Webライターの仕事をこなすみたいなこともできます。
また一度書いたブログは、ネット上に残り続けるため書けば書くほど貯まってお金を生み出し続けてくれる、資産としても価値が高いです。
しかし始めてからまともにお金が稼げるようになるまで、半年から1年ほどかかるためとっかかり安い反面挫折はしやすいです。
というわけでブログのまとめはこんな感じ。
メリット
- お金を得られる方法が、たくさんある
- 趣味や得意分野をネタにしやすい
- 文章力が鍛えられる
- 昔に書いた記事がお金を生み出し続けてくれる
- 手軽に始められる
デメリット
- 即金性が無い(お金が稼げるようになるまで、時間がかかる)
- 挫折しやすい
YOUTUBE
次にご紹介するのはYOUTUBEです。YOUTUBEはスマホ一つあれば、始めることのできる。始めやすいお金稼ぎになります。
YOUTUBEの良いところは、ほかのお金稼ぎと併用することで、相乗効果が期待できるところです。YOUTUBEをすると自分自身の知名度が上がるため。何か別のことをしても、すぐに認知してもらえ自分自身で広告が打てるようになります。
そしてYOUTUBEもブログ同様、昔に作った動画が、お金を生み出し続けてくれる。資産としての価値があります
それこそYOUTUBEで自分の、ブログを紹介、宣伝したりもできます。
しかしYOUTUBEは、登録者が1000人超えてからで無いと広告が貼れず。収益化ができません。
また規約などの変更で、急に大幅に収益が下がってしまうこともあるため、注意が必要です。実際YOUTUBEの規約変更で子供向けチャンネルを運営していた人の収益が半分から、10分の1いかになったという事例もあります。
というわけでYOUTUBEのまとめはこんな感じ。
メリット
- スマホ一つで始められる
- 自分自身をブランド化できる
- ブログや商品の宣伝ができる
- 昔に作った動画がお金を生み出し続けてくれる
デメリット
- 登録者が1000人にならないと収益化できない。
- 規約変更で大幅に収入が減ることがある
スキル出品
3つめにご紹介するのは、スキル出品です。自身の特技を出品することができます。
例えば、文章を書くのが得意な人は読書感想文代行。人の身の回りの世話が好きな人は、家事代行など、幅広く出品できます。
いやいや私には、特技なんて無いよ。という人でも、ただ自分の悩みを聞いてほしい。とか遊び相手になってほしいみたいな需要もあるので、安心してください。
今ではスキル出品のためのアプリなんかもあり、それだけで生計を立てている人もいます。スキル出品はほとんどの場合人とのやりとりが必要なので、対面でのしごとはきついという方にはむいてないかもしれないです。
というわけで、スキル出品のまとめはこんな感じ。
メリット
- 自分の特技でお金を稼げる
- 簡単にはじめられる
デメリット
- コミュニケーション力が必要
せどり
4つ目にご紹介するのは、せどりです。せどりとは、簡単に言うと転売のことです。
いや転売とか悪いイメージしかないんだけど、みたいな方いると思います。でも安心してください。転売と一口に言っても色々あります。
例えば中古せどり、ハードオフのような中古品販売店で売っている、中古品をメルカリなんかで売りに出します。
あとは少しハードルが高いですが、中国輸入せどりというものも存在します。これは、アリババのような、中国サイトでものを安く仕入れて、アマゾンなどで売りに出す方法です。よほどの自信があるなら、挑戦してみても良いと思います。
せどりはアマゾンなどでするハードルの高いものから、メルカリなどで気軽にできる者など難易度の幅が広く。初心者と上級者がはっきりしているため。成長を実感できるお金稼ぎです。
せどりは、もちろん商品を売るわけですから。商品を仕入れる元手が必要になり、売れなかったら大量の不良在庫を抱えることになります。そのためまずは不要品をメルカリで売るところか始めてみてください。
というわけで、せどりのまとめはこんな感じ
メリット
- 最大出力は高い(軌道に乗ったら稼げる)
- メルカリで不要品を売るところから始められる
デメリット
- お金が必要
- 在庫が残る恐れがある
webライター
5つ目に紹介するのは、Webライターです。Webライターは、ブログのような記事を企業からの発注で請け負う仕事です。
企業から発注なんてどうやって良いかわからないという人でも、クラウドソーシングと呼ばれる、企業と労働者をつなげてくれるサービスがあるので大丈夫です。
主に、商品紹介なんかが多いですがこちらはブログと違って結果が出るのが早く、即金性があります。
報酬は、一文字○円というように文字数で決まるところが多いです。一文字の単価は仕事やスキルによって異なり、一番安くて一文字0.1円、高くて5~6円となっています。
Webライターは、ブログと違い自分の好きなことを書くわけではなく、記事の単価も企業によって異なります。さらに受注をうけてやる関係上、納期も存在するため、自由に稼ぎたい人には向いていません。
というわけで、Webライターのまとめはこんな感じ
メリット
- 即金性がある
- 報酬がわかりやすい
- スキルが上がった分、収入が上がる
デメリット
- 自分の好きなことをかけるわけではない
- 納期がある
最後に
「高校生でもできるビジネス」はこんな感じですが、皆さん何かやってみたいビジネスはあったでしょうか。私のオススメはすべてです。
決してふざけているわけでは無く、どんなビジネスが自分にあっているのか最初はわからないので、全部やってみろってことです。
あとさっきから少しずつ書いていますが、全部やることで相乗効果も生まれます。YOUTUBEでブログの宣伝をして、ブログからせどりのリンクに飛ばすなど、そういった合わせ技も可能です。
ビジネスの世界ではフロントエンドとバックエンドという言葉があり、さっきのたとえで言うとまず知ってもらい、興味を持ってもらうためのYOUTUBEやブログなんかがフロントエンド。そのあと実際に利益を上げるためのせどりの部分がバックエンドです。
このようにビジネスは繋がりを考えることが大切でその繋がりの部分をいかに自然にたくさん繋げられるかが、ビジネスを成功させるキーになってきます。とはいっても最初からそんな難しいことをやれとは言いません。
まずはやってみることが大切だと思います。